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Primula

雨に濡れる明治神宮

雨の中でしたが…

11月16日、お友達が明治神宮でお席を持ったのでお尋ねしました。あいにくの雨でしたが、殆ど降られることもなく傘無しですみました。お席は四席有り、それぞれお道具やお菓子などに席主さんの趣向が伺えとても楽しい一日でした。

床の間の花
照り葉と椿がとても素敵です

お弁当
銀座内山のお弁当

お茶会後…

神宮内を少し散歩、15日が七五三とあって、子供連れの方が多いようでした。

明治神宮 宝物殿

果物の老舗、京橋千疋屋がプロデュースしたというお店を訪ねました。明治神宮から少し歩いた場所、原宿駅のそばにある千疋屋 原宿店は、果物はもちろんディナーもいただけるというお店です。

夜の時間帯にはまだ少し早かったのですが、ドリンクなどサービスしていただいたので、自然と会話も弾みます。

そうこうしているうちにディナーコースの時間になりました。お店はフルーツパーラーの地下にあり、静かで落ち着ける処でした。

エビとイクラ ホタテとキノコ お肉のテリーヌ
3種類の前菜

魚と野菜
この日のメインディッシュはお魚です

デザート
フルーツいっぱい、ラ・フランスのパフェ

パンは普通のクロワッサンを丸くしたようなものでした。

茶と禅 - 満ち足りた世の中で考えるもの

人間禅道場

先日(9月22日と23日)、二日間のお茶会がありました。いつも親しくしているお友達で、坐禅をしている方のお誘いです。一日目は熊倉功夫先生の講演「南方録を読む」を拝聴、二日目は茶室で5分間の数息観(坐禅)と書の輪読があり、その後一服頂くというお席でした。自分の流儀とは違うお手前を拝見するのは、とても興味深いものです。「家ハもらぬほど、食事ハ飢えぬほどにてたる事也、是仏の教え」とありますが、満ち足りたこの世の中にて、しばし考えさせられる思いでした。

銀座で待ち合わせ

先日(6月21日)お友達と銀座で待ち合わせてお食事に行ってきました。銀座通りは歩行者天国で賑わっていましたが、2週間前の秋葉原での悲惨な事件が脳裏によぎり…いつもより警察官が目につくような…そう思ったのは私だけかしら?洞爺湖サミットの影響もあるようです。夏になると思い浮かぶのは鰻や鱧ですが、穴子も美味しいと聞き今回は穴子料理を味わってきました。天麩羅や穴子寿司は一般的ですがお作りや穴子しゃぶは初めて、鱧に似ている感じで、とても頂きやすいですね!気の合うお友達とのお食事は話も弾み…まあ楽しい夕べの一時でした。

穴子は体の側面に白い斑点が並び、その形状が市場や河岸で使う棒ばかりの目のようであることより「はかりめ」とも呼ばれるそうです。ちなみに今回のお店は、「あなご 燗酒 はかりめ」でした。

穴子のお造り全種盛り 煮穴子 千切り胡瓜

お祝い

クリスマスツリー シカ 西大寺 東大寺大仏殿 大徳寺

12月7〜9日出掛けました。大阪へは米寿のお祝いに、とても喜んで下さり終始にこやかなご様子で、いつまでも心に残るひとときでした。今回は奈良に二泊しましたので、朝まだ夜の明けきらない6時頃より散歩に出掛けました。薄暗い奈良公園周辺で鹿の群れに出会い、日の出と共に段々と明るくなり、それは気持ちの良いものです。散歩の後はホテルでの朝食も美味しいですね!京都では大徳寺芳春院と大仙院を訪ねましたが、奈良や京都は何度行ってもまた行きたくなるところです。

若葉香る横浜茶会 三渓園

若葉、青葉が陽光を受け一段と鮮やかな景色となり、心おどる季節です。去年に引き続き、13日に三溪園での横浜茶会へ出掛けました。いつもは京浜東北線で根岸へ出るのですが、今回は東京駅から東海道線に乗り横浜へ。短時間ですが東海道線のボックス席に乗ると、車窓の見慣れた風景も何故か旅行気分にさせてくれますね。
お茶会の時は、普段外から眺めるだけの白雲邸・月華殿・蓮華院でのお席なので、お部屋を拝見する事が出来ます。お花は…卯の花・睡蓮が咲いていましたが…チョット寂しいかしら。

庭園と臨春閣 御門

東京駅に戻り、夜は丸ビルへ行ってみました。新丸ビルも出来、東京駅周辺の雰囲気も随分と変わりました。女性に人気という事で「魚河岸料理 青ゆず寅」へ。店内はやはり女性客が多いようで、気軽に立ち寄るには良いかもね!

青ゆず寅 外観 青ゆず寅 花籠膳

桜舞う長勝寺

潮来 長勝寺

かれこれ30年近くになりましょうか、仲良くしているお友達からお茶会へのお誘いで、潮来「長勝寺」を訪ねました。鎌倉時代、源頼朝から続く歴史ある茅葺きの本堂で、趣のあるとても素敵な処でした。桜並木も前日の雨で満開から少し散り始めていましたが、まだまだ…花に包まれた何とも風情のある世界ですね。丁度お釈迦様の誕生日(4月8日)で甘茶を一服頂戴いたしましたが、本当に甘いお茶でした。じつは我が家にも甘茶の木がありましたが残念な事に消滅……ガクアジサイのような木でした。

長勝寺 参道の桜 長勝寺 中朱門の桜 長勝寺 中朱門の桜 長勝寺 中朱門の桜
長勝寺 桜 長勝寺 桜 長勝寺 本堂   長勝寺  立礼席

長勝寺 茶筅塚
不用になった茶筅を持参して供養して頂くとお稽古の上達が早いかしら?

佐原

お茶会の後、佐原へ行きましたが「小江戸」と言われる情緒漂う町でした。かつて利根川水運の中継地として繁栄した佐原は、土蔵造りの商家や千本格子の町屋が立ち並び今でも当時の面影を残し、のんびりと散策するにはもってこいの処です。是非また訪ねたい処の一つとなりました。

佐原 小野川 佐原 小野川
小野川沿いは情緒溢れる町並み

佐原 香取神宮 桜 佐原 香取神宮 鳥居 佐原 香取神宮 楼門 佐原 香取神宮 御本殿
屋根は桧の皮葺きで神社建築を代表する建物(昭和52年重文指定)

夕食は 「トランキュルよしや」でのんびりと。店内は静かで落ち着ける、こぢんまりとしていてなかなか良い雰囲気!今回は友人任せでしたが、予約をするのが大変のよう!存分に楽しめた一日で、あぁ〰満足満足。

佐原 トランキュルよしや
明治33年に建造した古民家

佐原レストラン オードブル 佐原レストラン 魚料理 佐原レストラン 肉料理 佐原レストラン デザート
程よいお味と量です

古都奈良 悠久の歴史に思いをはせて

奈良には二人の友人がおります。奈良で生まれ育ち奈良釜の作家活動をなさっていらっしゃる方と、ご夫婦で二年間奈良へ移住なさった方です。かねてよりお訪ねしたいと思っていたので、2月11日〜14日奈良へ行ってきました。奈良は修学旅行以来なので、遙か彼方の記憶をたぐり寄せながら…そして悠久の歴史に思いをはせて…。世界遺産、国宝、重要文化財と何しろ見応えのある処でした。家に帰ってから、訪ねた寺院、拝見した仏像、歩いた道をたどり改めて感じ入っている今日この頃です。

1日目 奈良公園

奈良駅で友人が出迎えてくれました。奈良の有りとあらゆる処は殆ど、いや全てかしら?訪ねている方だけあって、気配りのある的確で解りやすい説明、本当に有り難い案内をして頂きました。およそ1300年の歴史を持つ古都奈良を散策し仏教美術に触れた一日でした。

興福寺 南円堂
興福寺国宝館はまさに仏像の宝庫

東大寺 大仏殿 東大寺 鐘楼 二月堂
二月堂修二会の松明が準備されていました

シカ 円窓亭
片岡梅林では梅の蕾がほころび始めていました

2日目 長谷寺・室生寺

昨日に引き続き友人がお付き合いをしてくれました。奈良から乗った電車も桜井を過ぎると、車窓からの眺めは棚田が広がる長閑な里山の風景でした。登廊を一段一段踏みしめながら上ると自然と穏やかな気持ちになります。春を待ちわびるように少しずつ蕾が膨らんでる桜ですが、春には花の中に浮かぶ五重塔や本堂はさぞや見事な光景でしょうね。目に浮かぶようです。

長谷寺 長谷寺 登廊 長谷寺 五重塔 長谷寺
四季折々の花や景色が迎えてくれます

宇蛇川の支流、室生川に沿って行くと奥深い山に室生寺はありました。五重塔から暖地性シダ群落がある原生林に囲まれた石段を踏みしめながら上ると奥の院にたどり着きます。平安時代から今もなお、四季の移ろいを静かに語り続けている世界でした。

室生寺 室生寺 山門 室生寺 五重塔
山間の杉木立の中に建つ五重塔

奈良駅に戻ってから奈良町を少し散策しましたが、時間が無くてとても残念でした。夜ご夫婦とお酒を交わしながら談笑しとても楽しいひとときでした。友人と過ごしたこの二日間は琴線に触れる思い出となりました。

3日目 明日香から斑鳩へ

橿原の工房をお訪ねしました。お釜作りの行程を実際にやりながら説明をして下さり大変興味深く勉強になりました。友人の案内で明日香から吉野を訪ね、春に一面桜で覆われるであろう風景を思い浮かべながら…。大和三山(香具山・耳成山・畝傍山)を眺めながら斑鳩方面へ向かい法隆寺・中宮寺を訪ね、秋篠寺・西大寺と案内をして頂きました。

石舞台古墳
整備され綺麗になりましたが記憶のままでした

法隆寺 法隆寺 法隆寺 夢殿
悠久の歴史を感じます

秋篠寺 秋篠寺
しっとりとした苔庭は静寂そのもの

4日目 奈良町散策

朝まっすぐ京都へ向かうつもりでしたが、あまり歩けなかった奈良町が名残惜しく心残りであった為、もう一度行きました。奈良晒・古裂・藍染・小物等の店が多くあり時間が許せば一軒一軒見てみたい、もう一度是非足を運ぼうと思った程でした。奈良をあとにし帰路に就きましたが途中京都で錦市場に寄り道、買い物と食事を済ませ一路東京へ帰ってきました。

奈良町
よそのお宅かと思いきや、通り抜けて良いそうです

今回の旅で「私は良い友人に恵まれ幸せだなぁ〜」とつくづく感じました。
仏像を眺め心豊かでのんびり散策。あ〜友人が戻ってきたら、ゆっくり、たっぷり話を聞かせて貰う事とします。